2006年09月23日

ドイツにも秋の訪れ −Federweisser(フェーダーヴァイサー)を飲んでみよう

ドイツに戻りきっとずっと日本よりは寒いだろうとたかをくくっていたのですが、数日を省き、また夏のように暖かくなってきました。最近の気候は本当に変です。

さてこんな気候ですが、いくつか秋の訪れを感じています。
そのひとつがこちらです。
federweiser1.jpg


北ドイツでは見られないかもしれませんが、南ドイツのワイン生産地の近くでは必ず見かけるものではないでしょうか。
少し見にくいかもしれませんが写真にみえるFederweisser(フェーダーヴァイサー)です。
このFederweisserはこの時期に出回り始める、発酵中の白く濁ったブドウ液のことで
ワインの初期段階のものなのです。

味のほうはまだジュースのような感じです。と言い切りたいところですが、
こちらは発酵中。すぐに飲まずに置いておくと発酵が進み、どんどんアルコール度が増してきてワインに近づいていくのです。
私はどの段階のものも好きなので、あまり気にせずにどの段階も楽しんでいますが、始めは結構甘いので甘いのが苦手な人は、少し発酵が進んでから飲んでみるといいですね。

federweiser2.jpg

写真右側にビン詰めがみられます。一見蓋がされているようですが、この蓋には『息ができるように』と言われるのですが、発酵が進むように穴が開いています。
買い物中にうっかりビンを倒さないように気をつけなくてはいけません。
そしてビン以外にこちらのスーパーマーケットにあるようにタンクもあるのが普通です。

sen.jpg

そしてこのFederweisser(フェーダーヴァイサー)と切っても切れないもの、
Zwiebelkuchen(ツヴィーベルクーヘン)。
Zwiebelは玉ねぎ、Kuchenはケーキと訳されますが、玉ねぎ、ベーコン(Speck シュペック)の入ったキッシュのような食べ物です。Zwiebelkuchen はいつもFederweisserと一緒に楽しみます。

私の住む町でもそろそろWeinfest(ヴァインフェスト/ワインの収穫祭)の時期。
食欲の秋とは言え、食べすぎ飲みすぎには気をつけなくてはいけません。

特にFederweisserは発酵段階ですので、腸を労わりながら飲むことをお勧めします。おなかを掃除しますので。笑
こちらに注意して、皆さんも飲む機会がありましたらこの時期、短期間しか楽しめないFederweisserお試ししてはいかがでしょうか!

posted by らぬんける at 00:00| フランクフルト | Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り(食べ物編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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