2006年09月30日

ドイツでの列車旅行
乗り換えはスイスで?!

初めて夫の実家を訪れたときとても驚いたことがあります。

それはこの下にある写真にある町で乗り換えること。
これは私にとってヨーロッパ大陸にいるということを実感させてくれるもののひとつでした。

hata.jpg

ヒントは手前から2つ目の旗、そしてこの町はライン河沿いにあることです。



正解はスイスのバーゼルです。

夫の両親はドイツの南西部に住んでおり、スイスとフランスの国境の近くに住んでいます。一応『町(Stadt/しゅたっt)』なのですが、彼らはいつも『この村(Dorf/どrf)は、』というほど小さな町です。

ドイツ国内での近くの大きな都市はFreiburg(フライブルグ)なのですが、最寄の大きな都市はスイスのバーゼル(Basel)なのです。このため高速の列車を利用してこの『村』(笑)に行く際は、バーゼルで乗り換えてまたドイツへ戻る形となるのです。このため夫の実家へ行くときは私はパスポートは必須です。

seidou.jpg
悪天候。ラインの水位も上昇。左見える塔ははMuensterplatzにある大聖堂

始めの頃は本当に不思議な感じがしました。
『ここからスイスだよ。』夫からと見えない国境を教えてもらいましたが、列車からは『ただいまスイスに入りました。』などのアナウンスも無いので、結構呆気ないんだ、とも思いました。が、それもつかの間、ドイツの最終駅を出た後くらいから見回り始めると思われる、銃を携帯する出入国係官が目に付き始めます。
やはり違う国に入ったのだと実感することになります。

swaene.jpg
Schwaene(Schwanの複数形。シュベーネ/白鳥)は洪水気味の中泳いでるというより、すごい勢いで流されていた。

そして違う国に入ったことをお知らせしてくれるもうひとつが携帯電話。ここからスイスのテレコムの利用となります、というようなメールが送られてくる。そしてもちろん通話料も高くなる。

さて乗り換えの駅なのですが、バーゼルにはSBB略されるSchweizerische Bundesbahnen(バーゼル 中央駅)とBasel Bad Bf と略されるBasel Badischer Bahnhof (バーゼル バーディシャr バーンホフ/バーセル バード駅)(Bahnhofは駅という意味)があります。要するにドイツから来てまたドイツへと乗り換えのための駅がBasel Bad Bfです。きっと列車も人も混乱しないために駅を分けてあるのかと思います。あとバーゼルのMesse(メッセ/見本市)に行くときもこちらで降りたほうが近いです。

ここから乗るドイツへのローカル線は、バーゼルで働くドイツ人たちの通勤電車でもあります。いったい彼らは携帯をどうしているのだろう? 私の契約しているところでは、3カ国まで指定可能なお得に電話をかけることが出来るプランが用意してあるけど、皆これを利用しているのだろうか。と考えるのは私だけでしょうか。

ところで私はパスポートは必須と書きましたが、思い起こすと一度も提示を要求されたこと無いのです。アジア人バリバリですけどね。

次回は私の知ってるスイスのドイツ語です。

posted by らぬんける at 00:00| フランクフルト ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 一人歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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