2006年11月24日

ドイツ語で発音に困ったら A から Z

これ何だか分かりますか?

Schule (シューレ/学校)
Cäsar (ツェーザー/カエサル)
Heinrich  (ハインリッヒ)
Ulrich (ウlリッヒ)
Martha (マア≪r≫)タ)
Anton (アントン)
Cäsar (ツェーザー/カエサル)
Heinrich  (ハインリッヒ)
Emil (エミル)
Richard (リヒャーd)

すぐに分かったらすごい!
正解は、電話などで相手の声や発音が聞きにくい場合や正確に事を伝えなくてはいけない場合に使われるアルファベットの発音の例です。上の例はSchumacher(シューマッハー)の発音を連ねたもの。始めの文字だけを縦にみてみてください。

うまく説明できたか不安なので例を挙げると、ドイツではあまり聞かれない名前を持っている場合、『すみません、スペルしてもらえませんか?』と聞かれたり、名前がよく書き間違えられるため自ら率先してこの方法を用いて間違えられることを防ぐのです。そういえば、日本のどんな漢字で書くかとかと似ていますね。

例えば『すずき』さんの場合だと、
Siegfried (ジィーgフリーd)
Ulrich (ウlリッヒ)
Zeppelin (ツェぺリン/飛行船)
Ulrich (ウlリッヒ)
Kaufmann (カオフマン/商人・商学士)
Ida (イーダ)
となります。


それが何?って、

実はすごく苦手なのです。
私の働く事務所にはSekretaerin(セクレテリン/女性秘書)がいるので、私に関係していない電話を村ることはあまり無いのですが、それでも伝言を頼まれたりします。用件を聞いてメモし、この後もう一度名前を確かめます。資料など送らなくてはいけない場合など正確な名前が必要です。短くて簡単な名前、よくある名前ならいいのですがそうでない場合,

『Könnten Sie bitte ihr Name buchstabieren?』(あなたのお名前をスペルしていただけますか。)

と自分でお願いしておきながらなのですが、相手がスペルし始めると私にとってはKampf(カmpf/戦い)なのです。だって苦手なのですもの。。。もうやだ〜(悲しい顔)
Schumacherの場合だと10秒以内でササッと言い切ってしまいます。(というか、Schumacherは他に書きようが無いので実際はありえませんが、わかりやすいかなと思い、例としてあげてみました。)

何が苦手かって、自分の名前をスペルするのにドイツによくある名前を連ねるんですもの。。。もうやだ〜(悲しい顔)私はなぜかこちらの名前のほうに反応してしまうのです。(ただ馬鹿なだけなのですが。)
相手の名前を何度も尋ねるのは失礼で、これがつらいのです。ふらふら

中には、
『B wie Berta (アー ヴィー ベアタ)』(『ベアタ』の『ベー』)
といってくれる方もおり、『B wie 。。。』と言っている間がクッションとなって私が書き村る可能性も上がりますが、こんな人は会社ではまずいないのです。

ということで、以下がAからZのよく使われる発音の例です。他にもありますが、とりあえず代表的なこちらを書いてみました。意味が書かれていないものは、人名です。お役に立てればと思います。

Anton (アントン)
Ärger/Aerger (エアガー/怒り)
Berta (ベアタ)
Caesar/Cäsar (ツェーザー/カエサル)−人名でカエサル、シーザー
Charlotte (シャルロッテ)
Dora (ドラ)
Emil (エミル)
Friedrich (フリーdリッヒ)
Gustav (グスタv)
Heinrich  (ハインリッヒ)
Ida (イーダ)
Julius (ユリウス)
Kaufmann (カオフマン/商人・商学士)−苗字でもある
Ludwig (ルーdヴィッヒ)
Martha (マア≪r≫)タ)
Nordpol (ノrdポル/北極)
Otto (オットー)
Ökonom/Oekonom (エコノーム/農業経営者・経済学者)
Paula (パウラ)
Quelle (クヴェレ/泉・水源・資料・源)
Richard (リヒャーd)
Siegfried (ジィーgフリーd)
Schule (シューレ/学校)
scharfes s (シャーフェス エs)−アルファベットのss/ß(エsツェッt)の別名(?)
Theodor (テオドr)
Ulrich (ウlリッヒ)
Übermut/Uebermut (ウゅーヴァrムーt/大はしゃぎ・悪ふざけ)
Viktor  (ビクトァ)
Wilhelm (ヴィルへlm)
Xanthippe (クサンティッペ/口やかましい女、悪妻)−人名(ソクラテスの妻)でもあるらしい。
Ypsilon (イpシィロン)−アルファベットのYの発音
Zeppelin (ツェぺリン/飛行船)

posted by らぬんける at 00:00| フランクフルト ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 間違えたドイツ語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごいですね!!ドイツの人って名前の説明をするときこういう例えなんですか?!

驚きです☆☆☆私は苗字は結婚して短くなったので(笑)参考にさせてもらって覚えたいです♪
Posted by ひーちゃん at 2006年11月24日 17:49
短い苗字はこの場合本当に助かりますね。
11文字の苗字を持つ同僚は、あまり無い名前なので電話するたびにこの表の11単語を並べてるのを聞くと、毎回大変だなと思わずにはいられません。

ちょっとしたことですけど、色々な場面で使われてたりするので、覚えているとふとしたところで役にたったりします!

私は変な例えを使ってたりしたので、もっと早くに知っていれば、、、人を笑わせずにすんだのに。(笑)
Posted by らぬんける at 2006年11月26日 00:24
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