2007年06月26日

ドイツ郵便事情 2

先回の続きです。

このPackstationの登場はうれしい限りなのですが、それでもまだまだ「ドイツの郵便事情良くなりました」とは言えない、ということでした。

Packstation1.gif


私が卒業試験で、約半年近くも家に閉じこもっていたときです。
郵便がきているかどうか、調べに行くと、、、何とずーっと家にいたにも関わらず、不在届けが入ってたのです。なぜ?

私の住んでいるところは、他のアパートと同じように外から誰かがやってきてブザーを押すと、わざわざ中央玄関まで行かなくても家の中から返答できます。このとき、もしや?と思い、ブザーの電池が切れていないかどうかをチェックしましたが、問題ありません。

答えは、郵便配達人→faul(ファオl/怠け者)。結構良くある話のようです。




「Unglaublich...」(ウングラゥbリッch/信じられない)




そして別のまたある日のこと。
そのときも、ずっと家にいました。郵便を確かめに行くために、自分のアパートの部屋のTuer(テゥア/ドア)を開けると、何と小包が届いているではありませんか!そしてその小包、開いてるし。。。



「Das kann nicht wahr sein...」(ダs カン 二ヒt ヴァア ザイン/それが真実であるはずが無い。。。→信じられない。。。)



しかし、その小包を開けたのは誰なのかはわかりません。でも、悪いのは勝手に小包をおいていった郵便局員です。この人がここにおいていかなければ、無事だったはず。これが旅行中だったらと思うと、、、考えたくなくなりました。そしてPostに問い合わせると、それはその配達した人が間違っていて、勝手に置いていくのは間違っているとのこと。でも、ドイツ人謝らない!!!この電話の人、

Es tut mir Leid.(エs トゥーt ミア ライd/すみません。申し訳ありません。)

の、一言もなーい。確かに、この電話に出た人の過ちではないけれど、何かが違う。もう私の頭の中は、「Das kann nicht wahr sein...」ぐるぐる巻きです。住所を伝え、苦情を出しておきましたがもう信頼してません。

その開けられていた小包は、無事でした。この時は、「もしかして誰かが自分宛だと思って開けちゃったのかな?」と考えたけど、これは良く考えると有り得ない。(と皆に言われた。)ドアの前に置いてあったし、多分中身が日本からの物だったので、良く分からないものにただ手を出さなかっただけ、のようです。

でもまだまだ悪夢は続きます。


そして私のこの怒りの熱も冷めた頃、ある方からお電話が。その内容がびっくり。小包を送ってくれたそうで、もう4日になるけれど私から連絡が無いので、電話をしてくれたのでした。

その中身は、試験がうまく運ぶようにと私の大好きなチョコレートを送ってくださったとのこと。値段も張っていたようで、かなりお怒りでした。あー残念。もうやだ〜(悲しい顔)そして私からも最寄の郵便局に聞くように言われたのですが、Absender(アップゼンダー/送り主)にはAuskunft(アウs クンft/情報・案内)を与えられるけれど、Empfaenger(エンpフェンガー/受取人)である私には何も言えないとのこと。私に言えないのなら、では送り主に話したかと言うと、結局「分からない」としか言えなかったらしい。それに加え、「大切なものだったら、Versicherung(フェrズィヒャルンg/保険)付で送ってください」と言われたらしい。

「保険付で送らなかったら、届かなくて当たり前ってこと?!」

と、その話を聞いた私は、思わずその人に言ってしまうほどでした。このやり場の無い感情、分かってもらえるでしょうか。もういいかげん「 die Schnauze voll」状態です。


※ Ich habe die Schnauze voll davon!ちっ(怒った顔)
(イッch ハーべ シュナウツェ フォル ダフォン!)
「それにはうんざり!」


そのチョコレート、仮に届いていなかったらPostが無くしたということになるし、もし配達されていたとしたら、またもやTuerの前に置いていったということになる。私の苦情届け全く役に立ってないし。どちらにしろ、


「Das kann nicht wahr sein!」(ダs カン 二ヒt ヴァア ザイン/それが真実であるはずが無い。→有り得ない!)


なのである。


区切りがいい感じなので、ここで怒りの「ドイツ郵便事情 2」を終えたいのですが、残念ながらまだ続きが。。。と言うことで、引っ張るような話ではないのですが、

つづくです。






posted by らぬんける at 00:00| フランクフルト ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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