2007年08月06日

私の身近なドイツ語の方言

私にとって衝撃的だった、ドイツ語の方言のお話。

ドイツ語を習ったときも、南ドイツでは「こんにちは」を

「Guten Tag」(グーテン ターk)ではなく
「Gruess Gott」(グリューs ゴッt)と言う

とか習ってきたし、実際の場面でも初めは違和感を感じながらも何とかなった。現在いるHessen(ヘッセン/ヘッセン州)でもここで生まれ育った人はHaessisch(ヘジッシュ)というヘッセン弁(?)を話す。イントネーションとか発音とか、単語とか語尾が違ったりするけれど、今のところ困ることはない。それ程、きつい訛りではないのかもしれない。

hogen.gif
ドイツSchwarzwald(シュバrツバld/黒い森)地帯。

私の行動範囲にある中での、最も大変な方言を言うとAlemanisch(アレマニッシュ)。大まかに言うと、ドイツは南西部で話されていて、私のSchwiegereltern(シュヴィーガーエlテrn/夫の両親・義理の父母)が住んでいるのだ!
私が初めて、当時の彼(現在の夫)の両親を訪ねたときのことでした。数時間話をして、夕食を終えた後、私はソファーで座っていると、義母が「結構寒くなったわね」といいながら来て、私にこう聞いた。


義母「Moechtest du einen Teppich?」
(メchテst ドゥ アイネン テピッヒ?/Teppichがほしい?)


ら『えっ!?Teppich??????』(←心の声)


義母「Brauchst du einen Teppich? Ich hole dir einen, wenn du brauchst.」(Teppichが必要?もし必要なら、持ってきますよ。)

義母は私が聞き取れていないと思ったのか、いろいろ聞き方を変えて聞いてくれたり、ゆっくりと聞いてきたり。でも聞き取れなかったわけでも、分からないことがあったわけでもなかったのです。そのため、聞き返せなかったのかも知れません。

ら『?!??!?Te、Te、Te、Teppich???』(じゅうたん???)(←心の声。訊けなかった。。。)


そうなんです、Teppichは私の知っている限りでは、「じゅうたん」だけ。何度も言ってくれるのですが、私も何度聞いても「Teppich」なので答えように困ってたのです。だって寒いねーと言って、絨毯いる?なんて普通言わないですよね?

するとちょうど通りかかった私の夫に、義母は「寒そうだから、Teppichいるかしら?と聞いたのだけど。。。」と言うと、彼は直ぐ言いました。


Teppichは標準ドイツ語で言う「Decke(デッケ/毛布・ひざ掛け)」と言うことを!!!


ら「Ach so!」(アッch ゾー/ああそうなんだ!)
(「Ach so」については、過去の記事のこちらから)


このような方言があるとは想像していなかったため、まっ、まさかね?とは思いながら、寒いと絨毯を掛けられるのかと想像してしまったのでした。
posted by らぬんける at 00:00| フランクフルト ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の挨拶は”Moin,Moin"とか”Grues Gott””Guten Tag(発音はGではなくてKとかCH)です。相手によって使い分けます。一寸変ですかね、非ドイツ語人としては)
Posted by Wackay at 2010年02月25日 18:36
Gruess (エスツェット”でしたね。失礼。Moin,Moinとやる友人が多いですね。
Posted by Wackay at 2010年02月25日 18:38
コメントありがとうございます。
発音gになってますね、、、日本語の誤字も見つけてしまったので直さないといけませんね。

挨拶に関して言えば、立場や状況によって変わってくるのは普通だと思います。Gruess dichとかMorgenなどなど他にも色々ですよね。

ただここで私が言いたかったのは、地方によって使われる単語や言い方が違ったらりするのが方言、と思っていたのですが、標準語と一般的にされている普通の単語(Teppich)が別の意味で使われる何てことは考えてもみなかった!ということでした。
分かりにくくてすみません。
Posted by らぬんける at 2010年03月02日 05:02
ドイツ語の地方語の影響が大きいのはどうも南の方らしいですね。私は本のチョコッと”Elbe河畔”のPlattを現地の友人たちから教わり、読んだり書いたりしています。所謂ドイツ語は最初はバイエルン人、二年目は北ドイツ人、専門課程ではスイス人、ウェストファーレン出身者などの講義を取りました。基本は”S”は濁らない”IG”は”IK”になり勝ちですね。低地ドイツ語を音で読むときも下手するとその癖が出てきてしまいます。
Posted by wy1 at 2010年07月08日 10:44
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Posted by 時計 レディス at 2013年07月28日 01:14
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